- 子供にプログラミングを習わせたいけど、情報が多すぎて何から見ればいいの?
- 本当に意味があるのか、高い月謝を払う価値があるのか、正直よくわからない…
そんなふうに、子供のプログラミング教室について、悩んだり迷ったりしていませんか?

はじめまして。このブログ「コドログ」を運営している、コドナリです。
実は私も、数年前までは皆さんと同じように、子供の習い事としてのプログラミング教室について、たくさんの「?」を抱える一人の親でした。
私について|30代、小学生の子供を持つ父。そして、教室選びで本当に悩んだ経験者です
仕事と家族、そして「プログラミング」との出会い
少しだけ、私のことをお話しさせてください。
私は30代の会社員で、普段は情報システム関連の仕事をしています。そのため、IT技術やプログラミングという言葉には比較的馴染みがありました。そして、プライベートでは、元気いっぱいの小学生の子供を持つ父親です。
仕事でITに触れているからといって、子供のプログラミング教育について詳しかったわけではありません。むしろ、いざ自分の子供に習わせようと考えた時、その教室の種類の多さや、情報のあふれ具合に、正直なところ「これは大変だ…」と感じたのが本音です。
10教室以上を体験!わが子に合う教室探しのリアルな道のり
- A教室はここが良いと聞くけれど、B教室も良さそうだな…
- 口コミを見ても、良い意見も気になる意見もあって、結局うちの子にはどこが合うんだろう?
まさに、情報が多くてどう判断すれば良いか迷ってしまったのです。このままでは、子供に合わない教室を選んでしまうかもしれないし、せっかく始めるなら、子供が本当に楽しめて、力がつく教室を見つけてあげたい。
そんな思いから、私は行動することにしました。
妻とも相談しながら、週末や空いた時間を使って、子供と一緒に10を超えるプログラミング教室の体験授業に足を運びました。オンラインの教室も含めると、もっと多くの情報に触れたと思います。
実際に体験することで、パンフレットやウェブサイトだけではわからない、教室の雰囲気、先生の教え方、そして何よりも子供の反応を直接見ることができました。その中で感じたのは、「子供に合う教室」は、本当に一人ひとり違うということ。そして、その「合う教室」を見つけるためには、実際に体験してみることの大切さでした。
なぜこのブログ「コドログ」を始めたのか|同じように悩む方の参考になれば
教室選びで困った経験を、少しでも役立てたい
このブログ「コドログ」を始めたのは、そんな私の「教室選びで悩んだ」という経験が、
- 今まさに、プログラミング教室選びで迷っている方
- 「意味があるの?」「効果はあるの?」と一歩踏み出せずにいる方
- たくさんの情報の中から、わが子にぴったりの教室を見つけたいと願っている方
にとって、少しでもお役に立てるのではないか、と思ったからです。
「少し先を歩いた友達」のような情報発信を
まるで、少しだけ先に同じ道を経験した友達が、「こんなことがあったよ」「ここは気をつけた方がいいかも」と話してくれるような、そんな身近な情報源になれたら、という思いで記事を書いています。



私が実際に体験して感じたこと、調べたこと、そして子供の変化などを、お伝えすることで、皆さんの教室選びの不安を少しでも軽くできればと考えています。
このブログ「コドログ」で大切にしていること
実際に体験したからこそわかる、情報提供
このブログでは、
- 実際に10以上の教室を体験してわかった、それぞれの教室の特徴
- 「プログラミングで本当に身につく力って何?」という疑問への、私なりの考え
- 「意味がない」と言われることに対する、一個人の意見
- 子供のタイプや興味に合わせた、教室選びの具体的なヒント
などを、できるだけ専門用語に頼らず、同じ親としての目線で、わかりやすくお伝えすることを心がけています。
一緒に考え、子供たちの未来にとって良い選択を
このブログでご紹介したり、比較したりする教室や教材は、すべて私自身が実際に子供と一緒に体験したり、内容を詳しく調べたりしたものだけです。「どこかの情報をまとめただけ」ということはありませんので、その点はご安心いただければと思います。
「この教室が一番です!」と断言するのではなく、皆さんがそれぞれの状況に合わせて判断をするための「材料」や「考え方のヒント」を、私の正直な体験とともにお届けしたいと考えています。
私自身、子供の成長とともに、プログラミング教育に対する考えも日々変わっていきます。このブログを通して、皆さんと一緒に学び、考え、そして子供たちの未来にとってより良い選択をするお手伝いができれば、これ以上嬉しいことはありません。



どうぞ、気になる記事から読んでみてくださいね。
そして、もし「こんなことが知りたい」「うちの場合はどうなんだろう?」といった疑問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせで教えていただけると励みになります。