【小3女子の体験談】griteen(グリティーン)のすべてがわかる!料金・授業内容・評判を徹底解説

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この記事で解消できるお悩み
  • 「かわいいものが好き」なタイプでも、プログラミングを楽しめるの?
  • 女の子だけの教室って、実際どんな雰囲気なんだろう
  • 教室選びで後悔したくないから、実際に体験した人の話を聞いてみたい!

griteen(グリティーン)は、そんな女の子の「好き」を力に変え、プログラミングの基礎からしっかり学べるオンライン専門のスクールです。

ただ見た目がかわいいだけでなく、将来の武器になる「デザイン思考」や「伝える力」も育むというコンセプトに惹かれ、小学3年生の娘と実際に体験授業を受けてみました。

この記事では、griteen独自の特徴やコースごとの料金、そして何より実際の授業の様子を、わが家の体験をもとに詳しくご紹介します。良いと感じた点はもちろん、少し気になった点まで、すべて率直にお伝えすることを約束します。

私は、大学でプログラミングを学び、大手自動車メーカーでSEとして勤務、現在は大学でSEとして働いています。また、小学2年生の子どもを持つ親であり、実際に8教室以上を体験し、現在、子どもがプログラミング教室に通っている経験をもとに、プログラミング教室について解説しています。

この記事では、griteenの特徴や料金、授業の様子を、実際の体験をもとに詳しくご紹介します。良いと感じたところも、気になったところも、すべて率直にまとめました。

この記事でお伝えする内容は、

  • griteenってどんな教室?女子限定の理由とこだわり
  • 体験授業の内容と、子どもの反応
  • コースの内容や料金のしくみ
  • 保護者目線で見たメリットと気になる点
  • griteenが向いているタイプ、ほかの教室との違い

これからの時代、女の子が「自分らしさ」を武器にするために必要な「創造する力」と「表現する力」。

まずはgriteenの無料体験で、その学びの楽しさを実感してみませんか?

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目次

griteen(グリティーン)が単なるプログラミング教室ではない4つの特徴

(引用:griteen(グリティーン)公式

たくさんのプログラミング教室がある中で、griteenがどんな場所なのか。まずは基本の情報と、知っておきたい4つの本質的な特徴から見ていきましょう。

体験授業を受けてみて、「あ、ここは他とちがうな」と思ったポイントがいくつかありました。考える楽しさと、自分らしさを出せる安心感がちゃんとある。

そんなgriteenの特徴を、4つにまとめてご紹介します。

※下表の金額は税込です。

項目内容
サービス名称griteen(グリティーン)
対象小学生〜高校生の女子
レッスン形式オンライン(マンツーマン)
主な学習内容Scratch、Webサイト制作(HTML/CSS)、Pythonなど
授業料月額 7,500円~
入会金11,000円
教材費基本的に不要
無料体験あり
公式サイトgriteen公式

特徴①:女子だけの安心感が、子どもの心を開く

女子だけだから周りの目を気にせず、安心して「好き」や「疑問」を口に出せる場所

最初に感じたのは、教室全体の「安心感」でした。娘も最初は少しモジモジしていたのですが、女性の先生だとわかったとたん、少しずつ声のトーンが上がってきました。

「これって、こうかな?」「うん、それ面白いね!」なんて、こんなやり取りが自然と出てきて、笑顔も増えていきました。

よくある教室griteen
雰囲気元気な子がいると、気後れしがち 全員が女子で、和やかな空気
質問「こんなこと聞いていいかな…」と遠慮してしまうこともささいなことでも、気軽に質問しやすい

気を張らなくていい、否定される心配もない。安心して発言できる場所って、こういうことなんだな、と実感しました。

特徴②:「考えること」から始める丁寧な授業

“どう作るか”の前に“何を作りたいか”を自分で決める経験ができる

私が「ユニークだな」と思ったのが、授業の進め方です。

いきなりパソコンに向かうのではなく、まず「どんなものを作りたい?」と紙に描く時間から始まりました。 娘も、この「デザインの時間」に一番夢中になっていましたね。

「どう作るか」の前に「何を作るか」を自分で考える。 この経験が、マニュアル通りではない、ゼロからアイデアを形にする力を育ててくれます。

特徴③:「発表」までが授業。伝える経験が自信になる

技術だけでなく、自分の考えを「伝える練習」もできる

griteenがプログラミングと同じくらい大切にしているのが、「伝える力」です。作品が完成するたびに、毎回プレゼンテーションの指導を行っているそうです。

体験授業でも、最後にその「発表の時間」がちゃんとありました。

娘も最初は「えー、話すの…」と恥ずかしがっていましたが、先生が「一番がんばったところを教えてくれる?」と優しく促してくれて。

  • どんな工夫をしたのか
  • なぜその色にしたのか

自分の言葉で話し終えた後の、どこか誇らしげな顔は忘れられません。

ただ作るだけでなく、自分の考えを人に伝える練習まで、ごく自然にできる。 これがgriteenの大きな価値だと感じました。

特徴④:「この先」も安心な、未来へ続く学びの道すじ

「考える・つくる・伝える」を土台に、本格的な学びへ無理なく進める

griteenのカリキュラムは、ただ技術を学ぶだけではありません。

「考える・つくる・伝える」という3つの力を、バランスよく育てるために、女の子の興味に合わせた独自の教材を使い、

  • 調べる:まずテーマについて調べる
  • 考える:自分だけの作品をデザインする
  • つくる:プログラミングで形にする

という流れを、とても大切にしています。

このしっかりとした土台があるからこそ、Scratchの次も安心です。

基礎が身についたら、Webサイト制作(HTML/CSS)や、より本格的なPythonへと、無理なくステップアップできる道筋が用意されています。

griteenは入口は楽しく、でもその先には本格的な学びが続いている。 この安心感は、教室を選ぶ上でとても重要なポイントだと思います。

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【体験レビュー】オリジナル楽器作りで、娘が夢中になった3つの瞬間

「オンラインの授業って、うちの子ちゃんと見てもらえるのかな?」「人見知りだから、画面の前で固まっちゃいそう…」など、体験前は、正直そんな心配がありました。

でも、60分間の授業を終えてみて、その不安は「こういうことか!」という納得に変わりましたよ!

瞬間①:「まずはお絵描き?」アイデアを形にする楽しさに没頭

授業は、いきなりパソコンをさわることから始まりませんでした。 まず先生が「どんな楽器があったら楽しいかな?」と、娘に問いかけます。

そして、手元に用意されたアイデアシートに、鉛筆で自由にイメージを描いていく。 パソコン操作だったら固まってしまったかもしれない娘も、慣れ親しんだお絵描きからだったので、すんなりと授業に入っていけました。

「ドの音が鳴るお花」「レの音が鳴るお花」と、娘は夢中でアイデアを膨らませていきます。 「どう作るか」の前に、「何を作りたいか」をとことん考える。この時間に、娘はすっかり心を掴まれたようでした。

瞬間②:「どんな音にする?」試行錯誤の末、音が鳴ったときの達成感

アイデアが決まったら、いよいよプログラミングです。 初めてのブロック操作で、娘の手がぴたっと止まってしまったときがありました。

でも、先生は「大丈夫、ゆっくりでいいよ。どこで迷ってるかな?」と穏やかに声をかけてくれます。 急かさずに、子どもが自分で「あっ、そうか!」と気づくまで待ってくれる。

この「待ってくれる」姿勢が、娘に「間違えてもいいんだ」という気持ちを持たせてくれたように思います。

自分の描いた花をクリックして、イメージ通りの音が鳴った瞬間。 「鳴った!」と、少し驚いたような、嬉しそうな顔。 自分のアイデアが、自分の手で「音」という形になった、大きな達成感に満ちた瞬間でした。

瞬間③:「私が作った楽器は…」人前で話す自信をつけた発表の時間

レッスンの最後には、発表の時間が用意されていました。 あがり症の娘にとって、これが一番の山場です。

案の定、「えー、話すの…」と、とても恥ずかしそう。 ですが、教材にも子どもを支える工夫がありました。

テキストに「どんな工夫をした?」「どうすれば音が鳴る?」といった質問が書かれており、それに答える形で準備を進めれば、自然と発表内容が出来上がるようになっていたのです。

先生の言葉かけと、考え抜かれた教材。 この両輪のサポートで、娘は自分の言葉で最後まで発表をやり遂げました。 その誇らしげな顔を見て、この経験が確かな自信になったことを感じました。

体験してかったgriteen(グリティーン)のメリット・デメリット

体験授業を受けてみて感じた、griteenの良い点と、事前に知っておきたい点をまとめました。

メリット
デメリット
  • 女子だけの場所で、安心して学べる
  • 「考える→作る→伝える」力が育つ
  • マンツーマンで、一人ひとりのペースを尊重
  • 先生自身が、良いお手本になる
  • オンラインならではの準備が必要
  • 料金はやや高めに感じることも
  • みんなでワイワイ学ぶ形式ではない

griteenのメリットと良かった点

実際に体験して「これはいいな」と感じた、griteenのメリットを具体的にご紹介します。

女子だけの場所が、最高の安心感に

何より一番のポイントは、先生も生徒も全員が女の子、という点です。 うちの娘もそうですが、周りを気にしてなかなか発言できない子にとって、安心して自分を出せる場所というのは、本当に貴重。

体験中、娘が自分から「これってどうやるの?」と質問できたのも、この場所が持つ、和やかで優しい空気のおかげだと感じました。

「考える→作る→伝える」力が、バランス良く育つ

griteenの授業は、プログラミング技術だけを学ぶのではありません。

  1. デザインする力:まず「何を作りたいか」を考える
  2. 作り上げる力:試行錯誤しながら、プログラミングで形にする
  3. 発表する力:自分の言葉で、工夫した点を説明する

この3つの経験が、一つの授業の中でバランス良く組み込まれています。 これが、子どもの「自分でやり遂げる力」を、自然に伸ばしてくれるのだと感じました。

マンツーマン指導で、子どものペースを尊重してくれる

griteenの授業は、先生と一対一のマンツーマン形式です。 集団授業のように「ついていけない」と焦ったり、置いていかれたりする心配がありません。

体験中、娘が操作に迷って手が止まってしまった時も、先生は急かすことなく、「大丈夫だよ、どこで迷ってるかな?」と、娘一人のためだけに、じっくり向き合ってくれました。

子どものアイデアとペースを尊重してくれる、とても丁寧なサポートです。

先生自身が、素敵な「お手本」になる

そして、もうひとつ感じたのが、先生自身の存在です。 ただ技術を教えるだけでなく、「好きなことを仕事にしている女性」が、楽しそうに話してくれる。

その姿が、子どもの中に「こんな生き方もあるんだ」という、良い影響を与えてくれるように思いました。

griteenのデメリットと注意点

次に、実際に体験したからこそ感じた、事前に知っておくと安心な注意点も紹介します。

オンラインならではの準備と注意点

オンライン授業なので、当然ですが、ご自宅にパソコンと安定したインターネット接続が必要です。 また、最初のうちはログインなどで少し手伝ってあげると、子どももスムーズに授業に入れると思います。

料金は、一般的な習い事と比べると少し高め

griteenの料金を見て、正直「ちょっと高いかな?」と感じる方もいるかもしれません。 実際に、一般的なグループレッスン形式の習い事と比べると、月々の負担は少し大きくなります。

ただ、これは先生と一対一で、娘のためだけに60分間しっかり向き合ってくれる、いわば「家庭教師」のようなスタイルだからこそ。

料金という数字だけで判断するのではなく、この手厚い個別サポートに価値を見出せるかどうかが、判断のポイントになりそうです。

みんなでワイワイ、という雰囲気ではない

授業は基本的に先生との一対一です。 そのため、「お友達とグループで、賑やかに進めたい」というタイプの子にとっては、少し静かに感じられるかもしれません。 自分のペースで、じっくり集中して取り組みたい子に向いていると言えそうです。

料金は高い?griteenのコースと費用を他社と比較

子どもの習い事、やっぱり気になるのはお金のこと。「始めてみたいけど、一体いくらかかるんだろう?」といった疑問にしっかりお答えしますね。

griteenの料金プランと入会金

griteenの料金は、月の授業回数に応じて3つのプランから選ぶ、とてもシンプルな形です。 教材に追加の費用はかかりません。

スクロールできます
プラン名月の授業回数 (1回60分)月謝(税込)入会金(税込)
ライトプラン月2回9,500円6,200円
スタンダードプラン月4回18,500円6,200円
ブーストプラン月6回27,500円6,200円

まずは月2回の「ライトプラン」で様子を見て、慣れてきたら回数を増やす、といった選び方ができますね。
この他に、コンテスト出場などを目指す、より目標設定を重視した「パーソナルプラン」(月額52,500円~)も用意されています。

目的に応じて選べる2タイプ|スタンダードプランとパーソナルプランの違い

griteenには、通常のプランとは別に、目標達成に特化した“パーソナルプラン”も用意されています。「本格的に始めたい」「上を目指したい」といった気持ちに応えてくれる2つの選択肢を紹介します。

スタンダードプラン

基本をしっかり学びながら、デザイン・Scratch・プレゼン力までバランスよく身につけていくコース。学校での情報教育や、受験対策にもつながる内容です。

  • 月額:18,500円(税込)
  • 授業:月4回/各60分
  • 入会金:6,200円(税込)

パーソナルプラン

コンテスト入賞や推薦入試など、明確なゴールがある子向けの特別コース。専門講師によるマンツーマン指導にくわえ、学習計画のサポート体制も整っています。

  • 月額:52,500円(税込)〜
  • 授業:月4回/各60分(完全個別)
  • 入会金:6,200円(税込)
  • 特徴:
    ・経験豊富な講師による個別指導
    ・授業外もチャットで質問し放題
    ・進捗に合わせた学習計画の作成・改善つき

他の人気プログラミング教室と比べてどう?

では、この料金、他の教室と比べてどうなんでしょうか。いくつかの人気教室と、月謝などを比べてみました。

griteenはスタンダードコースの月4回授業で比較しました。

スクロールできます
教室名授業時間・回数入会金(税込)月額料金(税込)60分あたりの料金学べる内容
griteen60分×月4回6,200円18,500円4,625円女子特化、Scratch、HTML/CSS、Python、デザイン思考、プレゼン発表
Tech Kids School120分×月3回0円25,410円4,235円Scratchで基礎を学び、Unityでのゲーム制作やXcodeでのアプリ開発
LITALICOワンダー60分×月4回16,500円22,000円~3,667円~プログラミング、ロボット制作、デザインなど多彩なカリキュラム
デジタネコンテンツ見放題
(回数・時間制限なし)
0円3,980円~マイクラ、Roblox、Scratch、HTML/CSS、Pythonなど100種以上の教材
HALLO50分×月4回22,000円17,270円5,181円Playgramでタイピングやプログラミング、Pythonまで段階的に学べる
QUREOプログラミング教室60分×月4回11,000円9,900円~Scratchベース独自教材、ゲーム開発、プログラミング能力検定対策
ITeens Lab90分×月4回18,700円15,800円2,633円プログラミング、ゲーム制作、音楽制作など自由度が高いカリキュラム
アンズテック90分×月4回11,000円18,700円3,116円Scratchで基礎を学び、Unityで本格的なゲーム制作に挑戦
Codeland by プロキッズ50分×月4回3,300円~17,600円~5,280円~Scratch、マイクラ、Python、Webアプリ、ゲーム制作など幅広い内容
CodeCampKIDS60分×月4回
コースで異なる
11,000円~16,500円2,750円~ロボット、Scratch、Unity(コース選択制)、発表会、プレゼンテーション力
コードアドベンチャー50分×月4回33,000円17,875円5,362円マインクラフトを使ったプログラミング、JavaScript
テックマイン60分×月4回11,000円16,500円4,125円マイクラでのコマンド入力やミニゲーム制作、アドオン開発

こうして比べてみると、料金だけを見ると、もっと安い教室もあるかもしれません。

ですが、ここで一番注目したいのは、griteenが先生と一対一のマンツーマン指導(または生徒2人まで)であることです 。

多くの教室が少人数グループ制であるのに対し、griteenでは娘のためだけに、先生が60分間しっかり向き合ってくれます。

「スタンダードプラン」の場合、1時間あたりの料金は4,625円。この手厚い個別指導と、「考える・つくる・伝える」という将来まで見据えた独自のカリキュラムの価値が含まれていると考えると、納得感のある価格設定だと感じました。

【結論】griteenはこんな子・こんな人におすすめ!

いろいろな特徴を見てきましたが、「結局、うちの子には合っているのかな?」と迷いますよね。

ここでは、griteenがどんな人に向いているのか、ポイントを絞って解説します。

基本から楽しく始めたいなら「スタンダードプラン」など

まずはプログラミングに触れてみたい、楽しく続けながら力をつけたい、という場合には、月2回から始められる基本のプランが向いています。

こんな場合おすすめの理由
男の子ばかりの場所だと、うちの子は気後れしそう先生も生徒も女子だけなので、安心して発言できます。
ただの暗記じゃなく、創造する力を育てたい「考える→作る→伝える」のサイクルで、アイデアを形にする力が育ちます。
人見知りなので、自分のペースでじっくり学びたい先生との一対一(マンツーマン)で、わからないことを丁寧に教えてもらえます。
将来のために、本格的なことにも挑戦させたいScratchの先に、Webサイト制作やPythonへ進める道すじがあります。

周りの目を気にせず、自分の「好き」という気持ちを大切にしながら、考える力や伝える力を伸ばしていきたい。griteenの基本プランは、そんな方にぴったりの学び方です。

先生が一人ひとりにしっかり向き合ってくれるので、集団の中だと少し緊張してしまう、という子の学習にも向いています。

明確な目標があるなら「パーソナルプラン」

「コンテストで入賞したい」「推薦入試でアピールできる実績がほしい」といった、より明確な目標があるなら、パーソナルプランという選択肢があります。

こんな場合おすすめの理由
プログラミングのコンテストで入賞を目指したい専門講師が、目標達成までの計画作りから徹底的に伴走してくれます。
高校や大学の推薦入試で、実績としてアピールしたい大会出場や作品制作の実績作りを、専門家がサポートしてくれます。
授業以外の時間でも、気軽に質問や相談がしたいチャットでの質問がし放題なので、いつでも疑問を解決できます。
将来、起業なども視野に入れた問題解決能力を育てたい市場調査やユーザーへのヒアリングなど、本格的なアントレプレナー教育が受けられます。

こちらは、単なる習い事というよりも、将来の夢や目標を叶えるための、本格的な個別指導です。料金も高めですが、それに見合うだけの特別なサポートが用意されています。

自分のやりたいことがはっきりしている子にとっては、大きな成長の機会になるでしょう。

まとめ|griteenを体験して、私が本当に感じたこと

ここまで、griteenについて、わが家の体験をもとに詳しくお話ししてきました。最後に、この記事のポイントをまとめますね。

この記事のまとめ
  • 先生も生徒も全員が女の子だけの、安心できる場所
  • 人見知りな子でも、自分のペースで発言しやすい工夫がある
  • 授業は「考える→作る→伝える」のサイクルで、バランスが良い
  • 先生との一対一(マンツーマン)で、手厚いサポートが受けられる
  • Scratchの先に、Webサイト制作やPythonなど本格的な学びが続いている
  • 料金は、丁寧な個別指導の価値を考えると納得感がある

griteenは、「プログラミングに挑戦させたいけど、うちの子の『好き』という気持ちも大切にしたい」という願いに、丁寧に応えてくれる場所でした。

技術を教わるだけでなく、自分のアイデアを形にする喜びや、それを人に伝える達成感。 そして、何より「私にもできる!」という自信。 そういった、数字では測れない大切なものを、子どもが自分の手で掴み取れる場所だと感じます。

ただし、授業は基本的に先生と一対一です。 そのため、「お友達とグループで、賑やかに学びたい」という場合には、少し雰囲気が違うかもしれません。

自分のペースでじっくり考え、先生と丁寧に対話をしながら進めたい。 griteenは、そんな子にとって、自分らしく輝ける特別な時間を提供してくれるはずです。

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