- 子どもにプログラミングを学ばせたいけれど、ロボット教室とどちらが良いのか迷っている…
- 費用が安くないため、実際の口コミや評判を知りたい。
- 子どもが楽しみながら続けられる教室かどうか気になる。
全国展開している「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室」ですが、実際のところどうなのか気になりますよね。
この記事では、「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室」の体験授業に参加したからこそわかるリアルな評判や料金体系を徹底解説します。
さらに、ヒューマンアカデミージュニアロボット教室での学びで、子どもがどのように成長するのか、カリキュラムの詳細や具体的なメリット・デメリットも詳しく紹介。
私は大学でプログラミングを学び、大手自動車メーカーでSEとして勤務した経験を持つ一方、小学3年生の子どもを持つ父親でもあります。これまで10教室以上を体験し、現在も子どもをプログラミング教室に通わせている実体験をもとに、具体的でわかりやすい情報をお届けします。
この記事でお伝えする内容は、
- ヒューマンアカデミージュニアロボット教室を体験したからわかるメリット・デメリット
- 実際に授業を受けた子どもの感想や様子、教室の特徴
- ヒューマンアカデミージュニアロボット教室がおすすめな人・おすすめできない人
この記事を読み終える頃には、「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室が自分の家庭や子どもに合っているかどうか」が明確になるでしょう。そして、「無料体験授業」に申し込むべきか、参考になると思います!
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ヒューマンアカデミージュニアロボット教室ってどんな教室?基本情報と特徴
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、子どもが「楽しい!」と夢中になりながら学べる、日本最大級のロボット教室です。全国に約2,000教室を展開し、27,000人以上の子どもたちが通っています。
ロボット制作を通じて「驚き」と「感動」を体験で、ブロックを組み立てて形を作り上げたロボットを、動かすことで、創造力や論理的思考力が自然と育まれます。
※本文料金表示はすべて税込です。
エボルタロボットを手掛けた世界的ロボットクリエイターの高橋智隆氏が監修した教材を使用しているため、内容のクオリティも高い。80種類以上のロボットが作れるキットを使い、子どもたちは創造力や論理的思考力をつけていきます。
何歳から始められる?子どもの成長に合わせたコースで学べる

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、年中(5歳)から中学生まで幅広い年齢の子どもが学べる教室です。
最初に受講する「スタートアップ講座」で、子どもの適性や興味を確認。その結果をもとに、適したコースからスタートします。
たとえば、初心者向けのプライマリーコースは、基礎的なロボット制作を通じて創造力や手先の器用さを育む内容。12ヶ月のカリキュラムですが、子どもの成長具合によっては数カ月後に次のベーシックコースに進級することも可能。
進級するごとに内容がステップアップし、より高度なロボット制作やプログラミングに挑戦できるため、子どもたちの「もっと学びたい!」という意欲を引き出します。
月2回の無理なく続けられるスケジュール
1回90分の授業を月2回という無理なく続けられるスケジュール。授業では毎月1体の新しいロボットを作ります。
1回目はテキストを見ながら正確にロボットを組み立てる「基本製作」。
2回目は完成したロボットを改造し、自分だけのオリジナル作品に挑戦する「応用実践」です。
この授業で、子どもたちは以下のようなスキルを身につけていきます。
- 論理的思考力:ロボットが動く仕組みを考えながら制作する力
- 創造力:オリジナル改造で新しいアイデアを形にする力
- 課題解決能力:試行錯誤しながら問題に取り組む姿勢
わが子も体験授業を受けたときにも、「次はこんなロボットを作りたい!」「家に持って帰って改造したい!」とアイデアを形にしようと楽しんでいました。
プログラミングも学べる?ロボット制作だけじゃない!
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室では、ただロボットを組み立てるだけではありません。
ミドルコース以降になると、タブレットを使ったプログラミングに挑戦。
例をあげると、「センサーが障害物を感知したら止まる」「一定時間後に動き出す」といった動きをプログラミングで指示します。プログラミングが加わることで、論理的思考力や問題解決能力をさらに深めていきます。
また、自分でプログラムした通りにロボットが動いたときの達成感は格別ですよ。「自分で作った!」という成功体験が、次への意欲につながりますから。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室で身につく力
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の特徴は、ただロボットを作るだけで終わらないこと。この教室では、子どもたちが「考える力」を育み、主体的に課題を解決する力を身につけられるよう工夫されています。
目的は、単にパソコンの知識を教えることではありません。授業では、ブロックやパーツを組み立てながら「どうすればうまく動くのか?」と物事の順序を考える力を鍛えますよ。
たとえば、ロボットが思った通りに動かない場合には、試行錯誤を繰り返して原因を探り、自分で解決策を見つける経験ができます。
また、自分で考えたアイデアが形になり、それが動いたときの達成感は子どもたちにとって大きな自信になりますよね!
授業の中では、「作る→試す→改良する」という流れなので、自然と論理的思考力や課題解決能力を身につくでしょう。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の体験授業を受けた感想

子どもが体験授業を受けた様子や感想を詳しく紹介しますね。授業内容や子どもの反応、保護者として感じたことを伝えるので、ぜひ参考にしてください!
結論、体験後、子どもたちは「絶対ここに入りたい!」と大満足の様子でした。
小学2年生がプライマリーコースに挑戦!
小学1年生の息子と小2の娘が、体験授業でプライマリーコースの教材にチャレンジしました。この日は、クロールの動きをするロボットを作るという内容。説明書を見ながら、ブロックを組み立てていきます。
モーターの取り付けや細かいパーツの組み立てに少し苦戦しながらも、先生に助けてもらいながら自分で考えて進めていく姿が印象的でした。「どうしたらもっと速く動くかな?」と先生に聞かれ、子どもたちは真剣な表情で考え込む場面も。

60分以上ロボットを制作していましたが、集中して組み立てていました。
ロボットの仕組みを学び、改造にも挑戦!

ロボットが完成した後は、「なぜこのロボットは動くのか?」かを先生と考えてみました。
さらに、「クロールからバタフライの動きに変えたらどうなる?」「速さは変わるかな?」といった先生から質問に考え、実際に試して比べてみる体験もしました。
次に、ロボット相撲に向けたカスタマイズをすることに。
「どうやったら相手を土俵から押し出せるかな?」と考えながら、手足を長くしたり、重心を変えたりと試行錯誤。
「これはこっちにつけたほうがいいかな?」と子どもたちはアイデアを出しながら楽しそうに取り組んでいました!
最後は先生とのロボット相撲で大興奮!
カスタマイズが終わったら、いよいよロボット相撲の開始。
息子のロボットが先生のロボットを土俵から押し出した瞬間、「やったー!」と大興奮。勝利した喜びで目を輝かせていました。ちなみに、その時の動画は以下のとおり。
今回の体験授業では、月2回の授業で行う流れを実際に体験しました。1回目は説明書通りに作り、2回目はカスタマイズしてオリジナルのロボットを完成させるというプロセス。
この「作る→改造する」という流れが、子どもの好奇心やワクワク感を引き出すことがよく分かりました。
親として感じたこと|「考える力」を育む教室
今回の体験授業で印象的だったのは、子どもたちが楽しみながら「考える力」を育んでいる姿でした。
具体的には、「もっと速く動かしたい」「どうやったら勝てるかな?」と自分で考え、試行錯誤する姿勢には驚きました。また、先生が適切なタイミングで声をかけてくれるおかげで、自信を持って取り組むことができたようです。
家ではなかなか見られない集中力や創造力を発揮している様子を見て、ロボット教室が気になっている子なら、一度体験授業を受けてみる価値はあると思いました。
ただ作るだけではなく、自分で考えたアイデアが形になり、それが動いたときの達成感。それが子どもにとって大きな自信につながると感じましたよ!
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のメリット・デメリット

体験授業を通して感じたことをもとに、ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のメリットとデメリットをまとめました。それぞれ詳しくご紹介します!
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のメリットと良かった点
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のメリット5つを具体的に紹介します。
論理的思考力と問題解決能力が育つ
授業では、ロボットが思った通りに動かないとき、「どこが間違っているのかな?」「どうすればうまくいく?」と子どもたちが自分で考える機会があります。この試行錯誤のプロセスを通じて、自然と論理的に考える力や問題を解決する力が身についていきます。
具体的には、息子が体験授業でクロールをするロボットを作ったときのこと。「もっと速く動かしたい!」と言いながら、手足の角度を変えたり、重心の位置を変えようとしたりと、自分なりに工夫していました。最終的にロボットがスムーズに動いた瞬間、「やった!」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
こういった経験が、子どもたちの自信にもつながりますね!
楽しく試行錯誤しながら学べるカリキュラム
毎月1体のロボットを作り、「基本製作」と「応用実践」の2ステップで学びを深めていくスタイル。
1回目の授業では、テキストを見ながらロボットを組み立てる「基本製作」を行います。この段階では、ロボットの構造や動きの仕組みを理解しながら、テキストの内容を理解し、順序立てて物事を進める力が身につきますよ。また、細かいパーツの組み立てを通じて、集中力や手先の器用さも鍛えられます。
2回目の授業では、完成したロボットを改造する「応用実践」に挑戦。「どうすればもっと速く動くかな?」「こうしたら強くなるかも」といったアイデアを試しながら、自分だけのオリジナルロボットを作り上げます。自分で考えたことを形にする楽しさや、試行錯誤する力が自然と身につきますね。
毎月この2ステップの流れは、子どもに達成感を与えるだけでなく、「次はもっとこうしてみたい!」という意欲も引き出します。遊びながら学びを深めるカリキュラムなので、子どもたちが飽きずに続けられる点も魅力です。
一人ひとりのペースで進められる
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、少人数制の授業スタイル。一人の先生が数人の生徒を見ながら進めていきます。教室によっては、年齢や学んでいるコースが異なる生徒が一緒に授業を受けることもありますが、個々でロボットを制作していきます。
自分のペースでじっくり取り組めるため、周りに合わせる必要がなく、自分で考える時間を大切にしたいお子さんにぴったりです。「うちの子はマイペースだから、みんなと一緒だとついていけるか心配…」という保護者の方にもおすすめ。
小学校低学年の場合、細かいパーツの組み立てに時間がかかると思いますが、先生が丁寧にサポートしてくれるので安心ですよ。一人ひとりの成長や性格に合わせて学べることが、保護者から支持されています!
オリジナル教材の質が高い
教室で使う教材は、世界的ロボットクリエイター・高橋智隆氏が監修したオリジナルロボット。この教材では、80種類以上のロボットを作ることができます。
同じパーツを使って恐竜型や車型など、全く違うロボットが作れるので、子どもたちは「次はこれを作ってみたい!」とワクワクしながら取り組めますよ。写真入りのテキストが付いているので、小さなお子さんでも直感的に組み立てられるようになっています。
難しい説明書だと親が手伝わないといけないかな…と心配になりますが、この教材なら、年齢やレベルに合わせて子どもが自分で進められる工夫がされているので安心です。
全国展開で通いやすい
ヒューマンアカデミージュニアは全国47都道府県に約2,000教室を展開しているので、自宅から通いやすい場所に教室が見つけやすいのがメリットです。
多くの教室で振替制度があるため、急な予定変更にも柔軟に対応してくれます。
「兄弟の習い事とかぶってしまった」「家族旅行で欠席する」という場合でも、振替制度を利用して別の日程で授業を受けられるので、親としてはありがたいですね。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のデメリットと注意点
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の気になったデメリットも正直に伝えますね。
費用が高い
他の習い事と比べると少し高めです。入会金や入会時のロボットキット本体代だけではなく、進級時追加パーツや専用タブレット代など、具体的には、以下のとおり。
授業料 | 月2回:11,500円(テキスト代込) |
---|---|
入会金 | 11,000円(入会時のみ) |
ロボットキット本体代 | 33,000円(入会時のみ) |
ベーシックコース進級時 | タブレット代:16,000円 |
ミドルコース進級時 | センサー類:10,230円 |
アドバンスコース進級時 | センサー類:10,450円 |
入会時には、入会金とロボットキット本体代で「44,000円」かかるのは、ハードルが高いですよね。
教室によっては、入会金0円や、兄弟の場合、2人目以降はロボットキット半額などのキャンペーンもあるので、お近くの教室に問い合わせてみるといいでしょう。
私が気になったのは、ベーシックコースに進級するときには、電子テキストを使用するための専用タブレット代として16,000円が必要になること。このタブレットはAndroid端末ですが、専用のものを購入しなければならない点が少し残念です。自宅にすでにタブレットがある場合、それを使えたら良いのに…と思います。
ロボットキット本体代
初回のロボットキット本体にかかる費用は、他教室と比較するとコスパが良いという声もあります。
例をあげると、レゴ教材を使う人気のロボット教室「Crefus」では、小3からのビギナーコースで約9万円のキット代かかるので、それに比べると初期費用は抑えられていると言えます。
毎月の授業料
授業料は、毎月11,500円と、ロボット教室の中では比較的リーズナブルな部類に入りますが、授業回数が月2回という点を考えると「割高に感じる」という声もあります。他教室では月3~4回授業を行うところが多いため、1回あたり5,750円と考えると高いと感じる声があるのも分かりますね。
授業回数が少ない
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の授業は月2回(各90分)。月2回は無理なく続けられるけど、「もっと学びたい!」子にとっては物足りなく感じることも。
教室 | ひと月の授業回数 |
---|---|
LITALICOワンダー | 4回~ |
Crefus | 3~4回 |
STEMON(ステモン) | 3~4回 |
ロボ団 | 3回 |
アーテックエジソンアカデミー | 2回 |
他のロボット教室では月3~4回授業を設定しているところが多いので、教室での学習量を重視するなら、他の教室を検討してみても良いでしょう。
個人作業が中心になる
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の授業では、個々にロボット制作を進めていきます。そのため、他の子との協力やチームワークを学ぶ機会が少ないです。
「ロボ団」のようにペアで作業するスタイルや、「Crefus」のようにチームで大会に参加する形式とは異なり、一人でじっくり取り組むスタイルになっています。
一人で集中して作業できる点は、自分のペースで進めたいお子さんには向いています。ただ、「協調性を育てたい」「他の子と一緒に協力して切磋琢磨していきたい!」と考える子には物足りないと感じるかもしれませんね。
他の子とのチームプレーや協調性も重視したい場合は、「ロボ団」や「Crefus」のようなチーム活動型の教室も選択肢に入れてみてくださいね。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の口コミ・評判まとめ!

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の口コミをX(旧Twitter)で探しました。口コミをまとめると以下のとおり。
- 子どもが楽しんで取り組める
- 創造力や集中力が伸びる
- 全国展開で引っ越し後も通いやすい
- 兄弟でも楽しめる
- 性格に合わせた学びができる
- 費用が高い
具体的には、以下のとおり。
らんさんウチも長男が行ってますよヒューマンアカデミーのロボット教室🤖
— チャトラン@猫とキャンプと燻製とキャキの人🐈⬛⛺️🦪🦪 (@tyatrun) January 7, 2023
最初の教材費めっちゃ高いですけど、すごく楽しく通えてます👍 pic.twitter.com/mElrSfnzoR
プログラミングが必修になるから、今日ヒューマンアカデミーのロボット教室の無料体験に行ってきた✨
— 寿🎩🍜🦁🦊 (@kotobukisan1) February 29, 2020
めっちゃ集中してロボット組み立ててた!
あんなに集中してる息子は久しぶりに見たかも😳
手先が不器用で力ないから工作苦手なのに終始楽しそうだった~♡ pic.twitter.com/RQXixjHtRU
うちの息子も3年ほどヒューマンアカデミーのロボット教室に通っていました😊
— ©️ヒロミン (@hiromin20050304) May 30, 2020
うちの場合は、塾側の都合で通っていた校舎が閉校することになり、隣駅の校舎で継続しました(つまり塾は変わっていない)💦
転勤などで引っ越ししても、違う塾で引き継げるのは安心ですよね😊
おはカイ☀️
— カイ@負けない投資法500万円 (@kai888883) October 9, 2022
今回も子供達に投資
プログラミング教室体験
ヒューマンアカデミーです。
ロボットを作ってプログラムを組んで動かす。ブロックにモーターとセンサーを付ける。息子には合っています。テキスト通りやりますが、オリジナルを出せるので、創造力を伸ばせそうです😊
最近Youtubeを見ていてロボットに興味が出てきた小1息子🤖
— 安藤さやか,Sayaka Andou (@anblog_saya) September 4, 2021
ヒューマンアカデミーで体験してみたらすごい集中力でびっくり👀
めちゃくちゃ楽しかったみたいで、小4のお姉ちゃんと結託して「絶対通いたい」と大騒ぎ😂 pic.twitter.com/DU5kJMUY33
息子がヒューマンアカデミーのロボット講座に行きたいと言い始めた…とりあえず一度体験に…と思い入会金とかはどうなのかなと思って調べたら、入会する時に44000円もかかるのね…ひぃ😖
— バチャクソン (@bacyakusooon) January 24, 2024
子どもたちが「楽しい!」と感じながらロボット制作やプログラミングに集中できるという声や、自分のアイデアを取り入れてオリジナルのロボットを作れる点が好評でした。
一方で、ロボット教室によくある口コミですが、料金が高いといった口コミもありました。
他教室との比較!ヒューマンアカデミージュニア教室の料金は?強みは?

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、全国展開している人気のロボット教室のひとつ。しかし、他にもたくさんのロボット教室があり、それぞれ特徴や料金に違いがあります。
ここでは、小学3年生向けのコースを基準として、入会金や授業料、教材費、授業回数、使用するロボットなどを比較してみました。
教室名 | 入会金 | 基本キット代 | 授業料 | 授業時間・回数 | 使用するロボット |
---|---|---|---|---|---|
ヒューマンアカデミー | 11,000円 | 33,000円 | 11,500円 | 1回90分×月2回 | オリジナル教材(高橋智隆監修) |
LITALICOワンダー(オンライン) | 16,000円 | 69,520円 | 22,000円 | 1回60分×月4回 | レゴエデュケーションSPIKEプライム |
Crefus(クレファス) | 22,000円 | 67,815円 | 17,600円~ | 1回90分×月3~4回 | レゴエデュケーションSPIKEプライム |
アーテックエジソンアカデミー | 11,000円 | 44,000円 | 11,000円 | 1回90分×月2回 | アーテックロボ |
STEMON(ステモン) | 16,500円 | 教材費¥1,000/月 年度更新料2,000/年 | 11,330円 | 1回60分×月3~4回 | オリジナル教材 |
ロボ団 | 11,000円 | 0円 ※教材貸出 | 15,800円 | 1回80分×月3 | レゴエデュケーションSPIKEプライム |
料金を比較するとどう?
ヒューマンアカデミージュニア教室の入会時にかかる基本キット代は33,000円。他の教室でロボットを購入する場合と比べると、初期費用が抑えられているのが特徴。
たとえば、「LITALICOワンダー」や「Crefus」では基本キット代が67,000円以上かかるため、それに比べると手頃な価格設定になっています。
また、毎月の授業料は11,500円と、ロボット教室の中では低め。
ただ、授業回数が月2回と少ない分、他の習い事や学校との両立がしやすいというメリットもあります。忙しい家庭でも続けやすい点は魅力ですね。
ヒューマンアカデミージュニア教室だけのオリジナル教材
他教室では「レゴエデュケーションSPIKEプライム」を使用するところが多いですが、ヒューマンアカデミージュニア教室では、世界的ロボットクリエイター・高橋智隆氏が監修したオリジナル教材を使用しています。
この教材は80種類以上のロボット制作が可能で、子どもの創造力を引き出す工夫が詰まっています。
レゴで学びたい子は、「LITALICOワンダー」や「Crefus」が候補になりますね。
「レゴで学びたい」という場合は、「LITALICOワンダー」や「Crefus」が候補になります。どちらが合うか迷ったら、体験授業に参加してヒューマンアカデミーのオリジナル教材を実際に触ってみるのがおすすめです!
ヒューマンアカデミージュニア教室はこんな人におすすめ!逆におすすめしない人は?

ヒューマンアカデミージュニア教室をおすすめする人、しない人について詳しく解説します。結論は以下のとおり。
ヒューマンアカデミージュニア教室をおすすめする人
創造力を伸ばしたい
子どもの創造力をもっと伸ばしたい家庭におすすめです。高橋智隆氏が監修したオリジナル教材を使って、80種類以上のロボット制作してきますが、テキスト通りに組み立てるだけでなく、改造や応用にも挑戦。
「どうすればもっと速く動く?」「こうしたら強くなるかな?」といった試行錯誤を通じて、自分だけのオリジナルロボットを作る楽しさを体験できます!
子どもが自分のアイデアを形にすることで、自然と創造力が引き出されますよ。
自分のペースでじっくり学びたい
「うちの子はマイペースだから、周りに合わせるのが苦手…」と感じている保護者の方にもぴったり。
また、先生が丁寧にサポートしてくれるので、わからないところがあっても安心。
授業では、個人作業が中心でロボット製作するので、一人でじっくり考えながら取り組むことができます。個人作業が中心なので、他人にペースを合わせる必要がありません。
「自分で考える時間を大切にしたい」というお子さんに合った教室でしょう。
学校や他の習い事と両立したい
月2回(各90分)の授業は無理なく続けられるペースなので、「忙しいけど新しいことを始めたい」「他の習い事とも両立したい」という家庭におすすめ。
また、全国展開しているため、引っ越しや転勤があっても別の教室で継続できる安心感がありますね。
忙しい家庭でも無理なく続けられる点は、保護者にとっても嬉しいポイントです!
ヒューマンアカデミージュニア教室をおすすめしない人
より多くの授業回数を求める
授業回数は、月2回と少なめです。「もっと学びたい!」という意欲的なお子さんには物足りなく感じることも。
他教室では月3~4回授業を行うところも多いため、学習量を重視する場合は「LITALICOワンダー」や「Crefus」のような授業回数が多い教室も検討すると良いでしょう。
協調性やチームワークを重視したい
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、個人作業中心のスタイルなので、他の子と協力して進める経験やチームワークを学ぶ機会は少なめです。「ロボ団」や「Crefus」のようにペアやチームで取り組むスタイルを希望するなら、そちらが向いているかもしれません。
他の子と一緒に何かを成し遂げる経験をさせたいなら、注意が必要です。
レゴで学びたい
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室ではオリジナル教材を使用しています。
一方、「LITALICOワンダー」や「Crefus」では「レゴエデュケーションSPIKEプライム」を使った授業が行われています。「レゴで学びたい!」という強い希望があるなら、これらの教室が候補になります。
どちらが合うか迷ったら体験授業に参加して、ヒューマンアカデミーのオリジナル教材も体験してみると良いでしょう。
Q&A|ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のよくある質問に答えます!
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室について、よくある質問と回答をまとめました。気になる点があれば、ぜひこちらをご覧ください!
まとめ|ヒューマンアカデミージュニアロボット教室について
本記事では、ヒューマンアカデミージュニアロボット教室について詳しく解説しました。ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の特徴やメリット、デメリット、さらにおすすめする人・しない人についても具体的にお伝えしました。
最後に、ヒューマンアカデミージュニアロボット教室のポイントをまとめます。
- オリジナル教材で、80種類以上のロボット制作が可能
- 月2回の授業で無理なく続けられるペース
- 全国展開で引っ越し後も通いやすい安心感
- 創造力や論理的思考力を伸ばすカリキュラム
- 個人作業中心で、自分のペースでじっくり学べる
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、創造力や論理的思考力を育てながら、楽しく学べる環境が整っています。「ロボットを作りたい!」「ものづくりに挑戦したい!」という子にとって、大きな成長の場となるでしょう。
まずは体験授業を受けて、子供との相性や教室の雰囲気を確かめてみてください。
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